自分の武器を再発見することで生まれた「未来を創る」DXデザイナーという肩書
クリエイティブサロン Vol.312 八尾和之氏

大学卒業時に興味だけで飛び込んだITエンジニアの世界。将来的な独立を視野に入れて働くも、会社で働くことに息苦しさを感じている中で、世界的な不況の煽りを受け退職。自分がプログラムした製品をもっとたくさんの人に見てもらいたいという想いでWeb系の会社に転職するも、数年後に家の都合で退職してサービス業界に従事する。それから数年後にとあるイベントに出会ったことが人生が変わるきっかけになり、いろいろ経験し2020年にWebエンジニアとして独立。独立してから自分の武器を再認識して新たな肩書を見つけたお話と、それを踏まえたこれからの展望についてお話ししたいと思います。
八尾和之氏(やお かずゆき)
Yapin
DXデザイナー
大阪府堺市出身・在住。大学卒業時に中高国語第1種教員免許を取得するも、ソフトウェア開発会社にシステムエンジニアとして就職してデジタルカメラの開発業務に従事する。その後Web系システム開発会社に転職し、いろいろな業務を経験してWeb系の知識を得るも、家庭の都合で退職し飲食業やアミューズメント業界で接客業に従事する。2020年8月、エンジニアとしての経験と接客業で培ったホスピタリティ精神を武器にWebエンジニアとして独立。現在は「未来を創る」DXデザイナーとして活動しながら、株式会社クリエイティブユニバースに参画し、関西の中小企業向けIT / DXの伴走支援事業「DXBoot」の本部長として活動中。

- 日時
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2025年11月7日(金)19:00〜21:00
開場・受付開始 18:45 - 会場
メビック(大阪産業創造館 17F)
- 定員
20名
- 参加費
無料
- 主催
大阪市
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック- 注意事項
・事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りする場合があります。
・お申込はお一人様につき一件のみ承っています。お連れ様がいらっしゃる場合は別途「大阪産業創造館」にユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。
・他の参加者にご迷惑となりますので、開始時刻から30分経過後は入場をお断りする場合があります。
大阪産業創造館(メビック関連施設 以下産創館)ウェブサイトからお申込みください。産創館ウェブサイトのご利用は、初回のみユーザー登録が必要です。
※電話、メールでのお申し込みは受け付けておりません。