顔は大きく、度量も大きく—コミュ障が一介のライターになるまでのエトセトラ—
クリエイティブサロン Vol.311 関根デッカオ氏

小学生にして、友人とのリレー小説『バキューム物語』で文章を書く喜びに目覚めて20余年。とはいえ、それをビジネスにするためにはコミュニケーション障害という高い高い壁を乗り越える必要があった——音楽活動、怪しいアルバイト、立ち飲みでの社交を通じて、人前での立ち居振る舞いに磨きをかけた男の半生とは。「書く」「読む」「話す」「演ずる」のいずれを欠いてもなしえない仕事の内実、実は繊細でありつつもピエロを演じられるようになったいきさつについて、顔のでかいライターが包み隠さず語ります。
関根デッカオ氏(せきね でっかお)
ライター / 編集者 / ナレーター
1989年、和歌山市生まれ。取材執筆業。ナレーター。散歩愛好家。よそのロン毛が怖いロン毛。野田・西九条界隈を拠点に散歩と飲酒を両立させ、街の重箱の隅をつつくことをライフワークとしている。その風貌や行動パターンに反して、職務質問を受けたことがないのが自慢。取材や執筆、編集においても、実は手堅い手腕を発揮する。クライアントワークのほかに自費出版『考えた』シリーズを上梓。

- 日時
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2025年10月24日(金)19:00〜21:00
開場・受付開始 18:45 - 会場
メビック(大阪産業創造館 17F)
- 定員
20名
- 参加費
無料
- 主催
大阪市
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック- 注意事項
・事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りいたします。
・お申込はお一人様につき一件のみ承っています。お連れ様がいらっしゃる場合は別途「大阪産業創造館」にユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。
・他の参加者にご迷惑となりますので、開始時刻から30分経過後は入場をお断りする場合があります。
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※電話、メールでのお申し込みは受け付けておりません。