テレビ番組を創る! 放送作家が考えていること!~クリエイターに大事な3つのこと~
クリエイティブサロン Vol.308 東京コウ塀氏

高校の進路指導で担任に「お前面白いから吉本に行ったら?」と勧められて、何となく漫才の世界に。漫才師として活動後、放送作家に転身して……アニメの脚本を書くことになって……縦型ショートドラマの脚本を書くことになって……気が付いたら「腹タッチ会」の総合プロデューサーをしていました。さまざまな人との偶然の出会いが重なって今の自分があります。もし生まれ変わっても、二度とこんな人生にならないはず……。そんな僕の人生と、25年間の放送作家人生で気づいた“クリエイターにとって大事な3つのこと”など、放送作家が頭の中で考えていることをお話しします。放送作家という職業に興味がある方! 興味はないけど、たまたま時間が空いている方! クリエイターに限らず、さまざまな企業や団体の方も、よかったら話を聞きに来て下さい。
東京コウ塀氏(とうきょう こうへい)
有限会社仕事場
放送作家 / 脚本家 / プロデューサー
大阪の高校を卒業後、漫才師として活動。25歳の時に放送作家に転身し、関西のさまざまなテレビ番組の企画・構成を担当する。近年はアニメ「おしりたんてい」の脚本や、縦型ショートドラマ「マリア先生の復讐カウンセリング」「新人看護師は院長の孫娘?」の脚本なども手掛けている。去年からテレビ業界で培った経験を活かし、企業や団体、自治体のPRイベントにも力を注いでおり、先日、日本相撲協会主催の「腹タッチ会2025」の総合プロデューサーを務めた。

- 日時
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2025年9月25日(木)19:00〜21:00
開場・受付開始 18:45 - 会場
メビック(大阪産業創造館 17F)
- 定員
20名
- 参加費
無料
- 主催
大阪市
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック- 注意事項
・事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りいたします。
・お申込はお一人様につき一件のみ承っています。お連れ様がいらっしゃる場合は別途「大阪産業創造館」にユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。
・他の参加者にご迷惑となりますので、開始時刻から30分経過後は入場をお断りする場合があります。
大阪産業創造館(メビック関連施設 以下産創館)ウェブサイトからお申込みください。産創館ウェブサイトのご利用は、初回のみユーザー登録が必要です。
※電話、メールでのお申し込みは受け付けておりません。