ゲームクリエイターのセカンドキャリア —ゲームデザインで現実を魅力的にする挑戦—
クリエイティブサロン Vol.287 中北 豊氏
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開催レポート:ゲームクリエイターのスペシャリストが行き着いたのは「ゲーム業界は、究極のサービス業」

ゲームクリエイターは、ゼロから価値を生み出し、構築する職業です。もし、すでに価値のある現実世界に、ゲーム開発のノウハウで付加価値をつけることができればどうなるのか? その疑問に対する答えを見つけるために、私は3年前に独立しました。ゲームを作るということは、砂漠の中にラスベガスを作るようなもので、まるで魔法のような技術です。私は23年前からゲームを開発し始め、10年間で100本を超えるタイトルを企画・開発してきたファンタジー創造のスペシャリストです。あらゆるジャンルのゲームを開発し、価値を生み出してきた私の半生を振り返りながら、今とりくんでいる挑戦をご紹介します。 クリエイターのセカンドキャリアに悩みを抱えている方には、私の失敗や苦労話が役立つことでしょう。
中北 豊氏(なかきた ゆたか)
合同会社ゴモハン 代表
ゲームクリエイター
約20年間、システム会社で携帯電話用のゲーム開発や、パチンコ・パチスロのスマホ移植プロジェクトのディレクションと品質管理を担当してきました。現在は独立し、自ら運用するSNSやブログを通じて集客を行い、企業様からお仕事を受注して活動しています。最近は、ゲーム開発のノウハウをゲーム業界以外に活かすため、多方面(メビッククリエイティブコーディネーター、ゲーム専門学校講師、バー店員、うどん屋の売り子、福祉団体)で活動中です。ゲーム業界は、究極のサービス業だ!という考えを胸に、脱サラゲームクリエイターのためのセカンドキャリア作りに熱中しています。

- 日時
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2024年8月22日(木)19:00〜21:00
開場・受付開始 18:45 - 会場
メビック(大阪産業創造館 17F)
- 定員
20名
- 参加費
無料
- 主催
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
- 注意事項
・事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りいたします。
・お申込はお一人様につき一件のみ承っています。お連れ様がいらっしゃる場合は別途「大阪産業創造館」にユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。
・他の参加者にご迷惑となりますので、開始時刻から30分経過後は入場をお断りする場合があります。