フィルムからデジタルへ カメラマンとしての半世紀のあゆみ
クリエイティブサロン Vol.286 野村浩二氏
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開催レポート:50年のキャリアで培った野村流「仕事のすゝめ」
1974年にカメラと出会ってから50年が過ぎました。これまで企業広告の撮影を中心にあらゆるモノや人を撮影してきました。カメラマンとしてのキャリアをスタートした当時はフィルム、現在はデジタルと大きな変化がありました。「大阪で一番暇なスタジオ」を運営しながら、時代の変化にどのように対応してきたのかなどをお話しします。また、個人的な作品や写真教室など、現在そして未来に向けた活動についてもご紹介します。
野村浩二氏(のむら こうじ)
野村写真事務所
カメラマン
1954年高知県生まれ。1977年に写真学校を卒業、大阪市内のスタジオで実績を積んだ後、1983年に野村写真事務所として独立。大手企業の商品、人物、企業イメージなどの撮影を手掛ける。1997年に第15回繊研流通広告賞大賞受賞など賞多数。企業広告の撮影と並行して個人的な作品制作にも取り組む。写真教室「空スタジオ」では、アマチュアから新人カメラマンまでを対象にレッスンも行っている。
- 日時
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2024年7月18日(木)19:00〜21:00
開場・受付開始 18:45 - 会場
メビック(大阪産業創造館 17F)
- 定員
20名
- 参加費
無料
- 主催
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
- 注意事項
・事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りいたします。
・お申込はお一人様につき一件のみ承っています。お連れ様がいらっしゃる場合は別途「大阪産業創造館」にユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。
・他の参加者にご迷惑となりますので、開始時刻から30分経過後は入場をお断りする場合があります。