30歳を越えてからデザイナーになった男の今までとこれから
クリエイティブサロン Vol.231 蛭間典久氏
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開催レポート:遠回りしてきた道のりは、全部無駄じゃない。
今年で38歳になりますが、デザインで生活ができるようになったのは31歳の時で、それまではクリエイティブとは縁のない官公庁の仕事で、パースやRといった基本的な言葉すら知りませんでした。「仕事はプロダクトデザイナーです」と言えるようになってまだ7年程。今年で独立して4年目になりますが、独立するまでの実績も4年程度。そんな自分がなぜなんとかやっていけているのかを考えたときに、おぼろげに見えてきた「理由」と「大事にしていること」についてお話しさせていただければと思います。

蛭間典久氏(ひるま のりひさ)
n8 Design Studio
プロダクトデザイナー
1984年生まれ、和歌山県出身。大学卒業後、官公庁の仕事に就いたがデザイナーになるため28歳で退職し上京、桑沢デザイン研究所プロダクトデザイン専攻に入学。桑沢卒業後、31歳で関西に戻り、大阪のプロダクトを中心とするデザイン事務所でキッチン家電、パナソニック株式会社で欧州中心に販売されるテレビ、プロジェクター、サウンドバーのデザインを担当し経験を積む。2018年にパナソニック株式会社を退職後起業し、現在は建設用重機から生活雑貨まで幅広いプロダクトデザインに関わる。

- 日時
-
2022年6月13日(月)19:00〜21:00
開場・受付開始 18:45 - 会場
メビック(大阪産業創造館 17F)
- 定員
20名
- 申込締切日
2022年6月12日(日)
- 参加費
無料
※事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りいたします。- 主催
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
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