橋本ヒネモスと広告、これまでとこれから。チームの時代から、個人の時代へ
クリエイティブサロン Vol.227 橋本ヒネモス氏
このイベントは終了しました。
開催レポート:58歳の船出。のたりのたりと打つ波の向こうに見えるもの
コピーライター、CMプランナー、クリエイティブ・ディレクターとして、30数年、広告代理店に勤務し、COVID-19初の緊急事態宣言が出た2020年4月、自営業「橋本ヒネモス」として、荒波の中、船出。代理店時代はナショナルクライアントをはじめとする大手企業の広告を大人数のチームで制作、個人営業になってからは、小さな企業や団体の広告を、少人数で制作。その違いと、それぞれのメリット、デメリットについて経験をベースに語り、その中から見える、これからの広告の方向性と、橋本ヒネモスのこれから進むべき方向を語ります。
橋本ヒネモス氏(はしもと ひねもす)
よろず文章
本籍は京都市、育ったのは大阪府枚方市、大学は京都。大卒後、大阪市内で広告代理店のクリエイターとして社会人キャリアを始める。2002年、福岡に転勤して、代理店時代、一番印象に残る「大分むぎ焼酎二階堂」の広告制作を担当する。音楽好きで、会社員時代から居酒屋やライブハウス中心に年間100本以上のライブに通い詰める。自営業になってからは、それに映画好き、美術好きが炸裂し、映画も年間100本以上、展覧会50本前後に行く、根っからの文系人間。それはそれで幸せだけど、もう少し、仕事が増えて、これらの数字がもうちょい減ってもいいかな、とも思ってる。あと、ここ2年、なかなか行けてないが、本来は、隙さえあれば、沖縄に行く。なのに、海には行かず、どこかで泡盛飲んだり、昼寝したりしてる。あだ名は「おにぎり」。
- 日時
-
2022年4月25日(月)19:00〜21:00
開場・受付開始 18:45 - 会場
メビック(大阪産業創造館 17F)
- 定員
20名
- 申込締切日
2022年4月24日(日)
- 参加費
無料
※事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りいたします。- 主催
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
イベント・セミナーに参加される皆さまへのお願い
新型コロナウイルス感染症等の感染拡大防止のため、下記内容をご了承の上、お申込・ご参加くださいますようお願いいたします。
- イベント参加時にはマスクの着用をお願いいたします。
- 来館時に手指の消毒をお願いいたします。
- 当日受付にて、非接触タイプの体温計で体温を確認させていただきます。
※検温の結果、37.5℃以上の発熱が確認された場合は、参加をお断りさせていただきます。 - 発熱や風邪のような症状がある時は、ご参加をお控えくださいますようお願いいたします。
- 感染症拡大状況等により、急遽中止・延期させていただく場合があります。