クリエイターの権利を収入に変えるセミナー

このイベントは終了しました。

皆さんのお仕事と密接に関連する著作権は、「非常にあいまいで不安定な権利」と言えるものです。また、皆さんと著作権との関係は、単に「侵害されたら困るもの」ということではなく、「収益に直接かかわること」であり、「得られるはずの収益が得られなくなること」と言うことができます。でも、「著作権が収益にかかわる」とはどういうことか、ということがピンとこない方も多くいらっしゃると思います。今回のセミナーでは、「あいまいで不安定」な著作権とはどのような権利なのか、そのような権利をビジネスに活かし、収益につなげるためにはどのようなことが重要となるのか、ということを、事例を交えてお話していきます。

日時

2019年8月23日(金)19:00~21:00
開場・受付開始 18:30

スケジュール
19:00~20:30

セミナー開始

20:30~21:00

質疑応答

21:00~

懇親会(実費)

会場

メビック扇町

定員

30人(先着順・定員に達し次第締め切ります)

参加対象
  • カンデジ会員の方
  • クリエイティブの業務に関わっておられる方(経営者・フリーランス・営業・ディレクター・デザイナー・コーダー・プログラマー・ライター 等)
費用

組合員:無料
ゲスト:3,000円(受付時会場払い)
※セミナー後、懇親・有志で交流会を行います。(3,000円程度)

主催

関西デジタルコンテンツ事業協同組合

共催

クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町

高木泰三氏(たかぎ たいぞう)

行政書士(平成14年~)
一級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)
ビジネス法務エキスパート
デジタルハリウッド大学院客員教授

行政書士登録以後、クリエイターの業務に関する契約、コンテンツビジネスに関する契約に携わる。また、クリエイターや学生を対象とした、著作権等の知的財産権や契約に関するセミナーを数多く行っている。

*掲載内容は、掲載時の情報に基づいています。

免責事項

本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。