社会で役立つ! 短歌の活用法

クリエイティブサロン Vol.161 高田ほのか氏

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開催レポート:さりげなく 想い伝える ほの短歌 PRにも 使えます

宣伝したいことも長文では時間がかかって読んでもらえない。
短歌を読むのに必要な時間はたったの10秒!
しかも、短歌は31文字の中に100文字以上の想いを凝縮できる。
10秒で、100文字以上の内容が伝えられる。
広告はこれでもか!というほど商品の素晴らしさを前面に押してPRする。
短歌は押せ押せ!のPRではなく、PRしたい物の本質、経営者の信念、仕事において大切にしている根本を伝える力がある。
短歌を、企業やまちの魅力を伝える社会的なPRに活用する。

高田ほのか氏(たかだ ほのか)

歌人 高田ほのか

未来短歌会所属、関西学院大学文学部卒。
角川全国短歌大賞、全国短歌大会他受賞歴多数。
短歌教室講師(朝日、産経など4校)。
少女マンガのモノローグに惹かれ2009年より短歌の創作を開始。
2010年 ~天神祭献詠短歌大賞の運営、選者。
2017年 『ライナスの毛布』(書肆侃侃房)出版。
2018年 5年かけ天神橋筋の店主100人の話を聞き、店主の想いを100首の短歌に詠んだ「短歌で発見!天神橋筋の店 ええとこここやで百首展」が文化庁の協力名義の承認を受ける。
2019年 朝日新聞のウェブサイト「好書好日」で「歌人・高田ほのかの短歌で味わう少女マンガ」連載。
五大全国紙、NHKなど多くのメディアで短歌の裾野を広げる活動が取り上げられ共感を呼んでいる。

高田ほのか氏
ライナスの毛布
日時

2019年6月24日(月)19:30~21:00
開場・受付開始 19:00

会場

メビック扇町 ロビー

参加費

無料(要事前申込)

定員

20名(先着順)

主催

メビック扇町

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