“かかりつけ”クリエイターを見つけよう!! Vol.23 —人材採用編—

クリエイティブシーズ発表会

このイベントは終了しました。

近年、多分野でデザイン経営やクリエイティブ思考が重視され始めています。しかし、多くの場合は、パンフレットやウェブサイト、動画などを制作したいという必要性が生じて初めてクリエイターを探している状況です。医療の世界に「かかりつけ医」があるように、クリエイターと日常的に関係づくりを行うことで、クリエイティブについての相談や良きアドバイスを受けることができる、「かかりつけ医」ならぬ「“かかりつけ”クリエイター」を持つことが、昨今、企業経営にとって非常に重要になってきています。
「“かかりつけ”クリエイターを見つけよう!!」は、企業とさまざまな能力(シーズ)を有するクリエイターとのビジネスマッチングの場です。今回は、企業の人材採用を手がけてきた4組のクリエイターが、その経験や実績をもとに、企業の業績向上につながる自社の強みや得意技・サービス等を披露します。人材採用分野の「“かかりつけ”クリエイター」を見つけるきっかけとしてぜひこの機会をご利用ください。

日時

2024625日(火)14:30〜17:00
開場・受付開始 14:15

スケジュール
14:30〜14:40

趣旨説明

14:40〜15:00

プレゼンテーション1
三宅 亮氏(株式会社クリーク・アンド・リバー社)
【採用自体をアウトソース! 採用プロセス別での成功事例紹介】

15:00〜15:20

プレゼンテーション2
高間俊輔氏(株式会社オフィスエンニチ)
【新卒採用ミスマッチ防止を目的とした「採用ラジオ」】

15:20〜15:40

プレゼンテーション3
田中十升氏(アド・リング)
【人手不足や採用強化の新手法! YouTube広告を活用した求人募集を紹介】

15:40〜16:00

プレゼンテーション4
岡村悠大氏(モクテキWEB)
【損しない採用費用の使い方とは? ダイレクト採用の失敗例と成功例】

16:00〜16:30

質疑応答・意見交換

16:30〜17:00

名刺交換会

※4組全てのプレゼンテーション終了後に、質疑応答、名刺交換の時間を設けます。

会場

メビック(大阪産業創造館17F)

定員

40名

対象

クリエイティブ活用に関心のある企業等

参加費

無料
※事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りさせていただきます。

主催

クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック

注意事項

・事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りいたします。
・お申込はお一人様につき一件のみ承っています。お連れ様がいらっしゃる場合は別途「大阪産業創造館」にユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。
・他の参加者にご迷惑となりますので、開始時刻から30分経過後は入場をお断りする場合があります。

プレゼンテーション1
三宅 亮氏(株式会社クリーク・アンド・リバー社)

採用自体をアウトソース! 採用プロセス別での成功事例紹介

クリエイター専門の人材エージェント会社として35年目を迎えた当社。人材派遣・人材紹介といった採用支援を行ってきましたが、近年は採用代行・RPOサービスでのご相談が増えております。新卒・中途問わず、求人票の作成からスカウト代行といった事務的なご支援はもちろん、採用計画の企画や人事制度設計などをお手伝いすることもございます。採用に関するプロセス別での活用事例や成功例をシェアさせていただきたく思います。

https://www.cri.co.jp/
https://www.mebic.com/cluster/creek-and-river.html

プレゼンテーション2
高間俊輔氏(株式会社オフィスエンニチ)

新卒採用ミスマッチ防止を目的とした「採用ラジオ」

ラジオ形式で会社の文化や雰囲気を伝えるサービスを行います。経営トップの思いや人柄、社内の雰囲気、文化、価値観、リアルな社員の声を伝えることで、採用の質の向上をめざします。この「採用ラジオ」サービスの最大の特徴は、日本初の試みとして社内ラジオ番組を運営する会社である株式会社オフィスエンニチが、採用活動にラジオを活用すること。声だけのメディアは動画では伝わりにくいリアルな人柄・雰囲気を伝えることができます。当社は、この分野で豊富な実績を有しており、ラジオがその場の雰囲気や人間性をよりダイレクトに伝えることができるメディアであることを熟知しており、採用におけるミスマッチ防止ツールとしても大いに活用いただけることを確信しております。
内容:大きく4つの目的が考えられます。(1)パーパス理解 (2)文化の伝達 (3)内定者フォロー (4)新入社員研修。詳細は当日にお話しいたします。

https://office-ennichi.com/
https://www.mebic.com/cluster/office-ennichi.html

プレゼンテーション3
田中十升氏(アド・リング)

人手不足や採用強化の新手法! YouTube広告を活用した求人募集を紹介

大阪商工会議所のアンケート結果によると、中堅・中小企業が経営課題として人手不足への対応(58.3%)、採用活動の強化(63.9%)を挙げており、多くの企業が求人募集に苦戦されていることが想像できます。私も中小企業経営者や採用担当者の話を聞くことがありますが、大手求人媒体で募集を行っても、みんなが知っている有名企業に応募は集まるが、無名の中小企業に興味を持って応募してもらうことはなかなか難しいようです。無名の会社だから応募が集まらないのであれば、みんなが知っている会社にしてしまえばよいのです。では、どうやってみんなが知っている会社にするのか? 今回、私がご提案するのは、YouTube広告を活用した求人募集です。ネット上のユーザーの中から、検索や行動ターゲティングによって、求人に対して意欲が高いユーザーにピンポイントに御社の求人を案内する方法を紹介します。

https://peraichi.com/landing_pages/view/ad-ring/
https://www.mebic.com/cluster/ad-ring.html

プレゼンテーション4
岡村悠大氏(モクテキWEB)

損しない採用費用の使い方とは? ダイレクト採用の失敗例と成功例

採用費をかけて人が集まれば問題ありませんが、集まらなかった場合は何のために募集したのかわからなくなります。 だからといって、求人を出してみないと結果はわかりませんし、求人サイト側もいろいろと対応策を考えて提案しているとは思います。ただし求人サイトに依存すると、自社での分析や財産には繋がりません。そこで、新しい採用手法としてダイレクト採用を取り入れる企業が増加しています。この手法を使うことで徐々に自社の求人に関するデータが見えてきます。更に深掘りすると、自社の企業価値すらも見えてくるものになります。そのため、ただ求人専用のサイトを作るのではなく、実際に人を獲得するための施策を立て、認知されることが重要な目的になります。 今回はダイレクト採用のあるべき姿と成功例や失敗例について共有させていただき、採用活動のお役に立てればと考えております。

https://web-saiyou.com/
https://www.mebic.com/cluster/mokuteki-web.html

*掲載内容は、掲載時の情報に基づいています。

免責事項

本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。