色部義昭氏トークイベント「ヒト・モノ・コトの関係性を取り持つビジュアルデザインの効用について」
グッドデザイン賞応募説明会関連イベント
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グッドデザイン賞応募説明会の関連企画として、同賞の審査委員を務めるグラフィックデザイナー・アートディレクターの色部義昭さんをゲストにお招きし、トークイベントを開催します。
ヒト・モノ・コトの関係性を取り持つビジュアルデザインの効用について
スマートフォンやデジタルサイネージなどのデジタル空間から紙の本やパッケージなどのリアルな物質、そして建築空間などのリアルな空間までと、さまざまなシーンで人とモノとコトの関係を取り持つビジュアルデザイン。その拡がりとその効用について、Osaka Metroや国立公園、市原湖畔美術館、Good Design Award受賞展、Sony Park展など、近年私が手掛けてきたデザインの実例を交えてお話しします。
- 日時
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2024年4月18日(木)19:00〜21:30
開場・受付開始 18:45 - 会場
メビック(大阪産業創造館 17F)
- 定員
50名
- 参加費
無料(要事前申込)
- 主催
公益財団法人日本デザイン振興会
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
色部義昭氏(いろべ よしあき)
日本デザインセンター 常務取締役 / 色部デザイン研究所 所長
グラフィックデザイナー / アートディレクター
グッドデザイン賞審査委員
1974年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。株式会社日本デザインセンター常務取締役、同社内にて色部デザイン研究所を主宰。東京藝術大学非常勤講師。主な仕事にOsaka Metro、国立公園、kettalなどのブランディング、市原湖畔美術館、東京都現代美術館、須賀川市民交流センターなど公共施設のサイン計画、TAKEO PAPER SHOW 2011−本やSony Park展など展覧会のデザイン、naturaglacéや白鶴天空のパッケージデザインなどがある。亀倉雄策賞、ADC賞、SDAサインデザイン大賞、CSデザイン賞グランプリ、JAGDA新人賞、One Show Designゴールドペンシルなど国内外のデザイン賞を多数受賞。日本デザインコミッティー理事、AGI会員、東京ADC会員、JAGDA会員。
