買ってもらうためのパッケージデザインの「伝える」チカラ
「パッケージ展2023」同日開催セミナー【2】
このイベントは終了しました。
この数年で、コロナ禍の影響で商品の売り方や広告媒体が大きく変化しました。ECサイト等のオンライン販売に大きく舵を切ったメーカーも少なくありません。しかし、リアルな店頭での販売は、まだまだ消費者にとって大切な購入の場所となっています。パッケージには、包材として商品を守る「包む」という本来の役割だけではなく、消費者に向けて作り手側のメッセージを「伝える」という大きな役割もあります。パッケージは広告媒体とも言えます。商品の魅力をどのような形で消費者に正しく伝えるのか、そして買ってもらうのか。パッケージは消費者とのコミュニケーションツールです。今回はパッケージデザインの持つ「伝える」チカラにスポットを当てお話ししたいと思います。
- 日時
-
2023年8月3日(木)14:00〜15:00
開場・受付開始 13:45 - 会場
メビック(大阪産業創造館 17F)
- 定員
40名
- 対象
クリエイティブ活用に関心のある企業等
- 参加費
2,000円(税込)
※事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りいたします。- 主催
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
松尾政明氏(まつお まさあき)
株式会社サンデザインアソシエーツ
代表取締役社長 / プロデューサー
1965年兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科マーケティング専攻卒。1989年よりナウシステムデザインに勤務、洋菓子を中心としたパッケージデザインに携わる。1991年より株式会社サンデザインアソシエーツに勤務、一般食品、菓子、酒類等の食品関連のパッケージデザインや商品企画を中心に、日用雑貨、化粧品など非食品も手がける。2018年、パッケージ部門部長、常務取締役を経て、同社代表取締役社長に就任。
公益社団法人日本パッケージデザイン協会 理事