“かかりつけ”クリエイターを見つけよう!! Vol.13

クリエイティブシーズ発表会

このイベントは終了しました。

近年、多分野でデザイン経営やクリエイティブ思考が重視され始めています。しかし、多くの場合は、パンフレットやウェブサイト、動画などを制作したいという必要性が生じて初めてクリエイターを探している状況です。
医療の世界に「かかりつけ医」があるように、クリエイターと日常的に関係づくりを行うことで、クリエイティブについての相談や良きアドバイスを受けることができる、「かかりつけ医」ならぬ「“かかりつけ”クリエイター」を持つことが、昨今、企業経営にとって非常に重要になってきています。
「クリエイティブシーズ発表会」は、企業とさまざまな能力(シーズ)を有するクリエイターとのビジネスマッチングの場です。4組のクリエイターが、各自の強みや得意技、自社のサービス等を披露しますので、「“かかりつけ”クリエイター」を見つけるきっかけづくりに、ぜひこの機会をご利用ください。

日時

2023613日(火)14:30〜17:30
開場・受付開始 14:15

スケジュール
14:30〜14:40

趣旨説明

14:40〜15:00

プレゼンテーション1
筑濱健一氏(筑濱プロダクション)
【変化する漫画制作の現場。「広告漫画」から「エンタメ漫画」まで】

15:00〜15:20

プレゼンテーション2
梁 乾日氏(株式会社スターライト)
【企業向けYouTubeメディア運営】

15:20〜15:40

プレゼンテーション3
ロックオン柳田氏(合同会社ホームランオフィス)
【コンテンツはブランディングになる! コンテンツマーケティングのすすめ】

15:40〜16:00

プレゼンテーション4
米川浩二氏(スタジオ ワイズ)
【伝えるプロのカメラマンが提案するVR・AR・3Dimage制作活用例】

16:00〜16:10

休憩

16:10〜16:40

質疑応答・意見交換

16:40〜17:30

名刺交換会

※4組全てのプレゼンテーション終了後に、質疑応答、名刺交換の時間を設けます。

会場

メビック(大阪産業創造館17F)

定員

40名

対象

クリエイティブ活用に関心のある企業等

参加費

無料
※事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りさせていただきます。

主催

クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック

注意事項

・事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りいたします。
・お申込はお一人様につき一件のみ承っています。お連れ様がいらっしゃる場合は別途「大阪産業創造館」にユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。
・他の参加者にご迷惑となりますので、開始時刻から30分経過後は入場をお断りする場合があります。

プレゼンテーション1
筑濱健一氏(筑濱プロダクション)

変化する漫画制作の現場。「広告漫画」から「エンタメ漫画」まで

スマホが日常的に使われるようになり、従来はペンと紙で描かれた漫画制作もデジタル化され、広告漫画としてよく使用されるようになりました。表現方法もモノクロからカラーになり制作工程やツールも変化しています。その漫画は、どのような工程で作画され、どのくらいの予算で、どのようにして納品されるのか? また、ユーザーを引き付けるコンテンツはどのように作ればいいのか? 日本漫画家協会会員の漫画家の筑濱が、4コマ漫画、チラシ用漫画、漫画冊子、Twitter漫画、YouTube漫画などの実例を交えてプレゼンいたします。プロフィール:二人で描いた自主制作漫画「シ・リ・ト・リ」が、文化庁メディア芸術祭で、マンガ部門奨励賞を受賞。KADOKAWAから単行本電子書籍が出版されている。2015年パリ10区で漫画展を開催し好評を得る。漫画賞多数受賞、広告制作漫画実績多数。関西大学卒。

https://www.chikuhama.com/
https://www.mebic.com/cluster/chikuhama-production.html

プレゼンテーション2
梁 乾日氏(株式会社スターライト)

企業向けYouTubeメディア運営

費用が高いPR広告に満足できず、自社でSNSメディアを運用し始めたものの「フォロワーや視聴回数が思ったより伸びない・自分で調べて試行錯誤を繰り返しても成長の兆しがみえない」などお悩みの方は、スターライトにご相談ください。弊社は、YouTubeチャンネルの運営に特化し、最短でチャンネル登録者を伸ばし、企業の商品やサービスの売り上げに繋げるサービスを提供しております。PR広告は一切使いません。企業がYouTubeチャンネルを持つということは、「無料で広告を発信できる自社メディアを持つ」ということです。チャンネルに投稿された動画が継続的に自社の商品とサービスを宣伝するため、一過性ではなく永久に広告効果を発揮できます。動画が増えれば増えるほどチャンネル登録者が増え、より多くの購入ターゲットにメッセージを伝えることができます。また、サービスとしてInstagramとTikTokの運用も無料で行っております。

https://www.starlts.com/
https://www.mebic.com/cluster/starlight.html

プレゼンテーション3
ロックオン柳田氏(合同会社ホームランオフィス)

コンテンツはブランディングになる! コンテンツマーケティングのすすめ

コンテンツマーケティングとは、自社の商品やサービスを「有益な情報やエンターテインメント」などのコンテンツ(情報)として提供することで顧客との関係を構築し、ブランドイメージの向上や売上の拡大を図るマーケティング活動の一つです。オフラインの世界ではハガキや会報誌など、オンラインではブログ記事といったウェブページだけに限らず、PCやスマートフォンで「見られる、読まれる、聞かれる」動画、SNS投稿、メールマガジンなどがコンテンツとして挙げられます。これまで企業の新規事業や新サービスの立ち上げやプロデュースを携わってきたホームランオフィスが「情報発信したいけど目標、目的がわからない」「情報発信したいけど何を発信したらよいのかわからない」「情報発信したいけど、どの程度のクオリティだったらよいのかわからない」といった皆さまへ、事例をもとに基本的な考え方やどう役に立つのかを解説します。

https://homerun-office.jp/
https://www.mebic.com/cluster/homerun-office.html

プレゼンテーション4
米川浩二氏(スタジオ ワイズ)

伝えるプロのカメラマンが提案するVR・AR・3Dimage制作活用例

長年、広告カメラマンとして活動してきたスタジオ ワイズが提案するトライアングルバーチャル空間。2Dの写真撮影の技術をもとに動画から3D画像とその見せ方、そして3D出力まで伝えるプロのカメラマンがニーズに合わせ試行錯誤して完成したシステムです。多様な方法からベストな表現を作成いたします。「パノラマVR:360度VR空間に写真・動画・情報など多くの情報を埋込み画面上で好きな場所へ全天球移動できるVRコンテンツです」「オブジェクトVR:オブジェを画面上で好きな位置へ360度回転できます」「3Dイメージ:2次元空間に3次元化した物体を表現し自由に動かせます。リアルを適切な方法で3D撮影制作します」「AR:現実空間に視覚情報を重複表示させる拡張現実です。3D画像からオリジナルAR制作(ブラウザ方式ARマーカー)」「3Dプリント出力:3Dデータから立体物を造形します」

https://ys-ron.com/
https://www.mebic.com/cluster/photostudio-ys.html

*掲載内容は、掲載時の情報に基づいています。

免責事項

本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。