“かかりつけ”クリエイターを見つけよう!! Vol.12

クリエイティブシーズ発表会

このイベントは終了しました。

近年、多分野でデザイン経営やクリエイティブ思考が重視され始めています。しかし、多くの場合は、パンフレットやウェブサイト、動画などを制作したいという必要性が生じて初めてクリエイターを探している状況です。
医療の世界に「かかりつけ医」があるように、クリエイターと日常的に関係づくりを行うことで、クリエイティブについての相談や良きアドバイスを受けることができる、「かかりつけ医」ならぬ「“かかりつけ”クリエイター」を持つことが、昨今、企業経営にとって非常に重要になってきています。
「クリエイティブシーズ発表会」は、企業とさまざまな能力(シーズ)を有するクリエイターとのビジネスマッチングの場です。4組のクリエイターが、各自の強みや得意技、自社のサービス等を披露しますので、「“かかりつけ”クリエイター」を見つけるきっかけづくりに、ぜひこの機会をご利用ください。

登壇者・スケジュール変更についてのお知らせとお詫び

登壇を予定していました【三品香氏(株式会社キャリアンヌ):PRスタープロジェクトのご紹介】は、ご本人のご都合によりキャンセルとなりました。それに伴い、スケジュールにも変更がございます(開始時間に変更はございません)。ご関心をお持ちいただいていたみなさまには申し訳ございませんが、ご理解、ご了承のほどお願い申し上げます。(2023/5/18追記)

日時

2023523日(火)14:00〜17:30
開場・受付開始 13:45

スケジュール
14:00〜14:10

趣旨説明

14:10〜14:30

プレゼンテーション1
和田圭亮氏(株式会社PRODUCT158)
【3D技術を活用した商品開発 / スイーツ開発 / CG映像 / AI・VR事業】

14:30〜14:50

プレゼンテーション2
深川正英氏(デザイナー / プロデューサー)
【ジャンルを越えたクリエイティブな繋がりを生み出す】

14:50〜15:10

プレゼンテーション3
前川和也氏(株式会社K image)
【感動! 感激! 感謝!を提供するK imageの映像制作のススメ】

15:10〜15:30

プレゼンテーション4
吉澤健太氏(KENTA YOSHIZAWA STUDIO)
【紙のプロダクトを中心としたプロダクトデザインのご紹介】

15:30〜15:40

休憩

15:40〜16:10

質疑応答・意見交換

16:10〜17:30

名刺交換会

※4組全てのプレゼンテーション終了後に、質疑応答、名刺交換の時間を設けます。

会場

メビック(大阪産業創造館17F)

定員

40名

対象

クリエイティブ活用に関心のある企業等

参加費

無料
※事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りさせていただきます。

主催

クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック

注意事項

・事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りいたします。
・お申込はお一人様につき一件のみ承っています。お連れ様がいらっしゃる場合は別途「大阪産業創造館」にユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。
・他の参加者にご迷惑となりますので、開始時刻から30分経過後は入場をお断りする場合があります。

プレゼンテーション1
和田圭亮氏(株式会社PRODUCT158)

3D技術を活用した商品開発 / スイーツ開発 / CG映像 / AI・VR事業

3D技術を活用した商品開発や課題解決に関する弊社事例をご紹介させていただきます。家電、産業機械、美容器、スイーツのデザイン開発から販促用CG映像の作成、VR・AI技術活用まで、事例は多岐にわたります。弊社の強みは、3Dデータの作成スキルと、試作機完成までのスピードだと自負しております。社内の3Dプリンターや切削機を活用し、加工データ作成から試作品完成までを最短距離で走り抜けます。CG映像の作成にあたっては、プロダクトデザインの観点から製品構造や特性を理解した上で企画提案を行うため製品PRに最適です。製品を透過させて内部構造を見せたり、製品を空中浮遊で分解させたりなど、実写では不可能な幅広い表現が可能です。AI・VR技術については、福祉施設向けのコミュニケーションツールの開発事例や、メタバースワールド&アバター作成事例などをご紹介させていただきます。

https://product158.jp/
https://www.mebic.com/cluster/product-158.html

プレゼンテーション2
深川正英氏(デザイナー / プロデューサー)

ジャンルを越えたクリエイティブな繋がりを生み出す

プロダクト、ゲーム、Web、映像、地域活性化やコミュニティ運営など、クリエイティブを中心とした様々な経験を基に、主にITやクリエイティブ関連のサポートやコンサルティングを行っています。そして、ジャンルを越えたコミュニティ同士を繋げ、より大きな繋がりを作りたいと思っています。
【対応可能な領域】デザイン全般(Web、映像、プロダクト、グラフィックなど) / 地域活性化 / クリエイターコミュニティ / 異業種交流 / オープンイノベーション
【出来ること】ITやクリエイティブ関連のサポートやアドバイス / プロモーション全般の企画やコンサルティング / 企画会議やブレスト・アイデアソンのファシリテーション / ジャンルを越えたコラボレーションのお手伝い / ITやクリエイティブ部門の立ち上げ支援など / クリエイティブによる地域活性化のサポート / クリエイターコミュニティの運用アドバイスなど

https://www.mebic.com/cluster/fukagawa-masahide.html

プレゼンテーション3
前川和也氏(株式会社K image)

感動! 感激! 感謝!を提供するK imageの映像制作のススメ

私は、企業VPの演出をメインに映像制作に携わり35年以上になります。これまで、映像社内報、会社案内、商品PR、周年記念、CM等、さまざまなジャンルの映像に取り組んでまいりました。その中で、弊社のモットーとして変わらないのが、全ての映像に対して「誠心誠意」取り組むということです。企画段階でクライアント様からご要望をお聞きし、わかりやすく、伝わる画、伝わる言葉を常に考え、一瞬でも視聴者様の心にインパクトを与え、クライアント様に満足していただける映像をめざして、日々、自分を進化させていきたいと思っております。そうすることにより、長い期間使用していただけ、多くの感動!感激!感謝!を提供する映像制作ができると信じております。映像制作に関することでしたら、お気軽にお問合せください。

https://www.kimage.co.jp/
https://www.mebic.com/cluster/k-image.html

プレゼンテーション4
吉澤健太氏(KENTA YOSHIZAWA STUDIO)

紙のプロダクトを中心としたプロダクトデザインのご紹介

大阪の文房具メーカーにて文房具や工作キットの企画、デザインを担当し、2023年よりKENTA YOSHIZAWA STUDIOとしてプロダクトデザインを軸に活動をしています。現時点では、大学と企業の実践学習のデザインサポート、工芸品や企業の文房具の商品開発、デザインを行なっております。特に子ども用の工作キットを製作していた経験から、紙のプロダクトデザインや可愛らしいフォルムのデザインを得意としております。本プレゼンテーションでは、紙のプロダクトデザインの事例を中心に、私がデザインしてきたものをご紹介したいと思います。紙の立体製品を開発したい、文房具や雑貨を作りたいけれど何からしたらよいかわからないなどお困りのことがございましたら、企画からデザイン、工場への発注からパッケージデザイン、クラウドファンディング等の販売促進支援まで一貫してサポートを行なっておりますのでお気軽にお声がけください。

https://www.kentayoshizawa.com/
https://www.mebic.com/cluster/kenta-yoshizawa-studio.html

*掲載内容は、掲載時の情報に基づいています。

免責事項

本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。