クリエイターからの提案
「企業の経営・情報発信をクリエイトする02」

クリエイティブシーズ発表会

このイベントは終了しました。

「クリエイティブシーズ発表会」は、商品開発、販促、広告・宣伝、ブランディング、人材確保・育成などに課題を抱えていたり、今後に向けて新しい展開を模索したいと考えている企業に対し、クリエイターが課題の解決策やヒントとなり得る能力・技術（シーズ）を発信するビジネスマッチングの場です。クリエイターにどんなことを依頼できるのかを知りたい、クリエイターとの接点を作りたいとお考えの方は、ぜひこの機会をご利用ください。

日時

2021年3月23日（火）13:30〜17:00
開場・受付開始 13:15

スケジュール

13:30〜13:40

趣旨説明

13:40〜14:00

プレゼンテーション1
濱本輝彦氏（セールスプロモーション）
「オンライン営業で成功する！『契約の取れるマニュアル商談』構築サポート」

14:00〜14:20

プレゼンテーション2
松本友理子氏（Yuriko Matsumoto Design）
「ブランディング視点で考えるロゴデザイン」

14:20〜14:40

プレゼンテーション3
岩井圭一氏（Lifs Garden Design）
「企業経営を共に考えるブランディングとクリエイターのあり方」

14:40〜15:00

プレゼンテーション4
鈴木康祐氏（Breath.Design）
「モノづくりからファンづくりまで。買いたくなる商品開発の考え方。」

15:00〜15:20

プレゼンテーション5
志波大輔氏（株式会社MERRY BEETLE）
「世界観（＝ブランド）を明確にすれば企業は変わり強くなる！」

15:20〜15:30

休憩

15:30〜16:00

質疑応答・意見交換

16:00〜17:00

名刺交換会

※5組全てのプレゼンテーション終了後に、質疑応答、名刺交換の時間を設けます。

会場

メビック（大阪産業創造館17F）

定員

25名
※座席数に限りがあるため、1社からのご参加は2名までとさせていただきます。
※お申込はお一人様につき一件のみ承っています。お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。

対象

クリエイティブ活用に関心のある企業等

申込締切日

2021年3月22日（月）
※ただし、定員になり次第締め切ります。

参加費

無料
※事前予約制です。事前申込みのない当日来場はご参加をお断りさせていただきます。

主催

クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック

プレゼンテーション1
濱本輝彦氏（セールスプロモーション）

オンライン営業で成功する！「契約の取れるマニュアル商談」構築サポート

オンライン営業では「時間内にわかりやすく伝える」ことが大切です。「時間内に終わらせなきゃ」と焦った結果 、伝えたいことが伝えきれず、事後フォローが必要になるなど、「オンライン営業は自分には合わない」「契約が取れない」と感じている方も多いと思います。そんな「困った」が当たり前の今だからこそ、誰もが実践できる「契約の取れるオンライン営業の仕組み作り」をサポートしています。弊社はこれまで「誰でも売れるマニュアルプレゼン営業」をコンセプトに、大手企業から中小企業まで、さまざまな企業に対する営業プロセスの仕組みづくりや商談トーク台本、営業ツールを制作してきました。「営業のマニュアル化」は、オンライン営業の強化だけではなく、チームとしての営業力強化にも応用できます。今回は、業種を問わず、すぐに使えるオンライン営業の秘訣をお伝えします。

https://www.mebic.com/cluster/sales-promotion.html

プレゼンテーション2
松本友理子氏（Yuriko Matsumoto Design）

ブランディング視点で考えるロゴデザイン

お店や商品・会社を立ち上げる際に必要になるロゴマーク。いざ必要になった際とりあえずその場しのぎで作ってしまう、というのは非常にもったいないことです。ロゴマークの活用は、大企業様よりもむしろ中小企業様や個人事業主様にとって最も導入しやすいブランディングの手法です。そもそもロゴマークとは何なのか？を改めてお伝えし、魅力的なロゴマークを作る考え方や、ロゴマークを活用するとはどういうことか、これまでの実例を交えながらお話したいと思います。

https://yrkmdesign.myportfolio.com/
https://www.mebic.com/cluster/yuriko-matsumoto-design.html

プレゼンテーション3
岩井圭一氏（Lifs Garden Design）

企業経営を共に考えるブランディングとクリエイターのあり方

コロナ禍によって中央集権から地域分散へと変化することは中小企業にとって、企業の特色、地域の埋もれた財産を発掘し小さくても強いブランドを生み出すチャンスとなっています。しかし、これまでクリエイターはクライアントである企業の経営そのものに対し関心が希薄でした。強いブランドを生み出すための財務から市場開拓、ターゲティングを企業と共に考えるために私たちクリエイターはもっと企業経営を理解し、企業の財政や状況、スケールなどの企業環境に応じたクリエイションのあり方を考えなくてはなりません。そのため様々な他業種のプロフェッショナルが協力しクロスオーバーなアドバイザリーボードを作っていく必要があると考え、実践していきたいと考えています。これからの新しいクリエイターとクライアントの関係についてご説明したいと思います。

https://www.mebic.com/cluster/lifs-garden-design.html

プレゼンテーション4
鈴木康祐氏（Breath.Design）

モノづくりからファンづくりまで。買いたくなる商品開発の考え方。

「技術はあるが何を作ったら良いのか分からない」「自信のある商品を作ったけれどもなぜか売れない」そんな事はありませんか？ ブレスデザインでは、「なぜ」その事業をしようと思ったのかじっくりとヒアリングを行い、ご自身でも気付いていなかった目的や課題を掘り起こしていくところからはじめます。「だれ」の為に「どのように」事業を進めていくべきなのか、作った後の「最適な販路開拓」や「ファンを獲得する方法」など、一貫してご提案を行い、目的達成をサポートいたします。Breath / 息の長いデザイン、息を吹き返すデザイン、自然に息をするように暮らしに馴染むデザインをモットーにしています。そんなモノづくりを大切にされている企業様とご一緒できれば幸いです。
［出会いたい方の事業分野や職種］商品を作っているメーカーでデザインを取り入れる事で自社商品やサービスをより良くしたい企業様 / ブランディング、販路開拓にお困りの企業様

https://www.breathdesign.info/
https://www.mebic.com/cluster/breath-design.html

プレゼンテーション5
志波大輔氏（株式会社MERRY BEETLE）

世界観（＝ブランド）を明確にすれば企業は変わり強くなる！

「うつくしいものをつくりたい」をデザイン理念に、MERRY BEETLE(メリービートル)は、グラフィック、Web、インテリアデザインをワンストップでご提供し、一貫性のある世界観（＝ブランド）を創ることを大切にしております。その中で私どもは、市場が○○だからそこに合わせて商品やサービスを開発していくという手法ではなく、「自分たちは○○を大切にしたい」「自分たちは〇〇を伝えたい」、そしてこの想いに共感してくれる仲間を集めるために商品やサービスを開発していくという手法がこれからの企業には求められると考えています。何よりこの後者の考え方が、非常に前向きなクリエイティブを生み出していくと思うのです。直近で担当させてもらっている案件を通して、世界観（＝ブランド）を明確にすれば企業は変わり強くなると確信したお話をさせていただきます。

https://merrybeetle.jp/
https://www.mebic.com/cluster/merry-beetle.html