映画テレビ技術フェア in 関西 2019

機器展示会&最新技術のセミナー

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映画テレビ技術フェア in 関西 2019

メビック扇町では、一般社団法人日本映画テレビ技術協会と恊働し、「映画テレビ技術フェア in 関西 2019」を開催します。当フェアでは、クリエイターの皆さま・映像関係者の皆さまに、映像制作技術の最新情報をご提供するセミナーと、Inter BEEで発表された各社の最新機材展示を行います。関西では数少ない映画・放送機器の最新情報を入手頂ける機会となりますので、是非ご参加いただき、次世代の映像制作機器をご体感頂ければ幸いです。セミナー終了後は、白石和彌監督、機器展示各社とのMebic Talk-in(懇親会)も行います。

講演

12月5日(木)

13:00~14:30

『チコちゃんに叱られる!』のVFX技術について(林伸彦氏:株式会社NHKアート)
毎週金曜にNHK総合で放送されている『チコちゃんに叱られる!』のMCを務めるチコちゃんのくるくると変わる表情やゲストとの自由なトークをどのように実現しているのかご紹介します。

15:00~16:30

『孤狼の血』『凪待ち』『ひとよ』白石和彌 監督トークショー
ノンフィクションベストセラーを原作とした『凶悪』は、2013年度新藤兼人賞金賞をはじめ、第37回日本アカデミー賞優秀作品賞・脚本賞ほか各映画賞を総嘗めし、続いて『日本で一番悪い奴ら』『牝猫たち』『彼女がその名を知らない鳥たち』『サニー / 32』『孤狼の血』『麻雀放浪記2020』『ひとよ』など多数の話題作を手がけていらっしゃいます。これまでに携わってこられた映画についての制作秘話をご講演いただきます。

12月6日(金)

12:30~14:00

第1部「技術の正体」~テレビ、音声の基礎編~
デジタルの作り方から始まり、テレビの成り立ちや、デジタル信号の秘密をCG動画でわかりやすく説明します。特にフレームレート、YUV、サラウンドの正体に迫ります。

14:10~15:40

第2部「技術の正体」~HDR、最新技術の基礎編~
そもそもガンマとは何か? LOG撮影の意味とは? HDRの正体とは?など、普段誰しもが扱っている言葉をわかりやすく説明します。最新のIP技術も実は意外と簡単です。多数のCG動画で楽しく学べます。

講師:株式会社Zaxx 代表取締役 / JPPA理事 舘英広氏
協力:一般社団法人日本ポストプロダクション協会

参加費

無料(要事前申込)

会場

カンテレ扇町スクエア1F

機器展示会

最新機器の展示とデモンストレーションを実施いたします。

期間

12月5日(木)10:00~18:30
12月6日(金)10:00~17:00

会場

メビック扇町(カンテレ扇町スクエア3F)

入場料金

無料

展示参加企業

アストロデザイン株式会社 / EIZO株式会社 / エヌ・イー・ピー株式会社 / カナレ電気株式会社 / キヤノンマーケティングジャパン株式会社 / グラスバレー株式会社 / 株式会社昭特製作所 / 株式会社コスミックエンジニアリング / 株式会社シグマ / 株式会社綜合舞台 / ジャパンブロードキャストソリューションズ株式会社 / 株式会社ビデオサービス / ソニービジネスソリューション株式会社 / ビデオトロン株式会社 / 株式会社フォトロン / パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社 / 富士通株式会社 / 富士フイルム株式会社 / ブラックマジックデザイン株式会社 / 株式会社朋栄 / 三友株式会社

Mebic Talk-in

白石和彌監督、機器展示各社との懇親会

日時

12月5日(木)18:30~

会場

カンテレ扇町スクエア1F

参加費

4,000円(要事前申込)

主催

一般社団法人日本映画テレビ技術協会

共催

クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町

*掲載内容は、掲載時の情報に基づいています。

免責事項

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