『新聞女論』新聞女×三村康仁
JDPUプロフェッショナルセミナーVol.3
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協同組合ジャパンデザインプロデューサーズユニオンのプロフェッショナルセミナー第3弾として新聞女トークショーを開催いたします。メディアにも多数取り上げられているので、その存在を御存知の方は多いと思いますが、今回はさらに深く掘り下げた内容になります。
前半は新聞女が、恩師・嶋本昭三と出会い世界に羽ばたくまで。後半は2018年11月にアフリカツアーを決行し、現地ブルキナファソでアフリカ最大規模の文化祭に参加し、VIPの前で開催した新聞ドレスのファッションショーの様子。新聞女がアフリカで見た芸術の原点について話していただきます。
それらの貴重な体験談の中には今の日本が失っているものや、芸術家が忘れてはならないエスプリが込められています。
プロの方から学生さんまで、是非、聞いていただきたい内容です。
新聞女(本名 西沢みゆき)
アーティスト
1968年、兵庫県生まれ。1988年、関西女子美術短期大学(現・宝塚大学)卒。在学中、現代美術作家の嶋本昭三に師事。卒業後はアパレル会社に勤務、2000年に退社。
2001年、福井県今立現代芸術紙展に新聞紙でできたドレスを出品、最高賞を受賞する。
以降、古新聞を使った作品を数多く手がけ、「新聞女」を名乗る。アメリカ、フランス、イタリア、ウクライナ、スロベニア、中国、韓国、台湾など世界各国でパフォーマンス。特にアメリカNYのグッゲンハイム美術館や中国での野外パフォーマンスは大きな注目を浴びる。
2018年11月には、ブルキナファソで開催のアフリカ最大の文化イベントに出演し大臣などVIPの前で新聞ドレスファッションショーを行う。また、メディアにも多数取り上げられ、大手五大新聞はもとより、TVや雑誌にも数多くとりあげられ、北野武、所ジョージ、哀川翔なども彼女の新聞服をTVで纏っている。

- 日時
2019年1月31日(木)19:00~21:00
開場・受付開始 18:30- 会場
メビック扇町
- 参加費
一般1,000円 / JDPU組合員・学生500円
- 主催
協同組合ジャパンプロデューサーズユニオン
- 共催
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町