商品価値を高めるパッケージデザイン
NBK×Mebicコラボイベント-クリエイティブは企業を変える!!第2回
このイベントは終了しました。

メビック扇町では、大阪で活動するクリエイターが、保有する技術や才能を活かして、企業が抱える経営課題を解決するため、両者のコミュニケーションを促進する場として「クリエイターによるシーズ発表会」を開催しています。
今回は、関西の大企業や中堅企業、ベンチャー企業のコミュニティである一般社団法人関西ニュービジネス協議会(NBK)、中小機構近畿と共催で、企業が抱えるテーマ毎に3回シリ−ズで開催します。
第2回目は、「商品価値を高めるパッケージデザイン」をテーマに、4組のクリエイターが各々の切り口で課題解決の方法を提案します。
「自社商品のパッケージを変えたい」「新商品開発に際して新しいパッケージを作りたい」「パッケージデザインを変えて自社商品のブランディングに取り組みたい」とお考えの企業の皆さんは、ぜひこの機会をご利用ください。
- 日時
2019年1月30日(水)16:00~20:00
開場・受付開始 15:30- スケジュール
- 16:00~16:10
趣旨説明
- 16:10~16:30
株式会社明成孝橋美術
- 16:30~16:50
株式会社グライド
- 16:50~17:10
株式会社Magical
- 17:10~17:30
デザインQ
- 17:30~18:00
質疑応答
- 18:30~20:00
交流会(ビジネスミーティング)
- 会場
中小機構セミナールーム
大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング27F
アクセス
※会場はメビック扇町ではありません。- 定員
50人(先着順・定員に達し次第締め切ります)
- 参加費
無料 / 交流会:2,000円
- 主催
一般社団法人関西ニュービジネス協議会
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町- 共催
プレゼンテーション1
株式会社明成孝橋美術
孝橋悦達氏
造り手側の想いだけが全面に押し出された「売れるパッケージ」ではなく、買い手側の想いに寄り添った「買っていただけるパッケージ」を目指しています。商品が目立って、理解されて、好感を持っていただけるようにする為には……。いろんな事例を交え、みなさんとディスカッションしながら、生活者に伝わり、買っていただけるパッケージデザインを目指します!!
クリエイティブクラスター掲載ページ:株式会社明成孝橋美術

プレゼンテーション2
株式会社グライド
小久保あきと氏
私たちは「売れる」パッケージデザインを創っています。棚に並ぶ商品で可愛い、目立つ等のパッケージはたくさんありますが、それだけでは商品を手に取ってもまた棚に戻されてしまいます。当たり前ですが商品をレジまで運んではじめて「売れる」のです。そんな見た目だけのデザインではなく、商品が「売れる」為にはどういうデザインをすればよいのか。今回は事例を交えながら私たちのデザイン手法についてお話します。
クリエイティブクラスター掲載ページ:株式会社グライド

プレゼンテーション3
株式会社Magical
山下大輝氏
食品、日用品、美容やアパレル関係と幅広くパッケージデザインの実績があります。パッケージデザインを1つの強みとし、商品の問題点などを解決するプロモーション案なども提案し、時には、商品開発から一緒になって考えることもあり、パッケージデザイン好きです。今回のテーマである「商品価値を高めるパッケージデザイン」。僕たちぴったりです。
クリエイティブクラスター掲載ページ:株式会社Magical

プレゼンテーション4
デザインQ
嶋崎エリ氏
「モノが語るパッケージ」商品価値を高めることはもちろん、パッケージから営業ツールまで一貫した物語を作ります。自社の商品を営業に行く際に「商品」だけを売っていませんか? パッケージは消費者の「目に留まる」ことに加え、売り場(バイヤー)へ企業の想いを訴えることも重要だと考えます。企業の理念をパッケージにプラスすることで、消費者だけでなく、売り場との距離も近くする、そんな事例を紹介させていただきます。
クリエイティブクラスター掲載ページ:デザインQ
