100年企業が持つ、団体戦から生まれる創造性
クリエイティブサロン Vol.147 田渕健一氏
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開催レポート:正しく時代の波を捉え、正しく変わり続けること。
私が所属する昌栄印刷は、今年で創業111年となる歴史を持つ会社です。そして、関東大震災からの復興期には、民間企業として初めて紙幣を印刷した会社でもあります。以降も、精密印刷世代、磁気化世代、カード媒体世代、IC化世代と時代の変化に合わせて、お客さまに「安心」と「安全」を提供し続けてきました。その中で取り組んできた、私たちのデザイン制作に対する「誇り」をここでご紹介したいと思います。
田渕健一氏(たぶち けんいち)
昌栄印刷株式会社 営業企画部 部長・クリエイティブセンター センター長
SHOEI HIGH-TECH PHILIPPINS INC. 取締役
金融機関のグラフィックデザイン全般を着手。コミュニケーションアイテムである通帳、カードのデザインから、VI、看板施工、ディスプレイ、映像制作、記念誌などのエディトリアル、さらにはキャラクターライセンスからオリジナル制作までビジュアル支援というポジショニングでお客さまと接する。さらに、昨年からはフィールドをフィリピンにも拡大し、デザインを軸とした制作にも取り組んでいる。
その他、本年は月刊印刷雑誌で「印刷会社の匿名係」といった題目で連載コラムを執筆中。


- 日時
2018年7月31日(火)19:30~21:00
開場・受付開始 19:00- 会場
メビック扇町 交流スペース3
- 参加費
無料(要事前申込)
- 定員
20名(先着順)
- 主催
メビック扇町