独立クリエイターの「超」プロデュース力アップ講座
企業の課題解決を多方面からブランディングする！

クリティブクラスターセミナー

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クライアントが抱える様々なブランディング課題に対し、いかに最善の解決策をアウトプットできるか？ それがクリエイターに課せられた重要な役割のひとつです。

なぜなら、年々厳しさを増す市場環境のもと、クライアント企業がこれまでの宣伝・販促のみならず、ヒト・モノ・カネ・情報すべての経営資源に対する多方面からのブランディングサポートをクリエイターに求める時代が来ているからです。では、そんなクライアントからのワンランク上の課題解決リクエストに、クリエイターはどのように応えるべきなのか？ その答えの鍵を握る重要な能力こそ、今後ますます必要となるクリエイターの「超プロデュース力」ともいえる力なのです。
そこで本セミナーでは、一昨年度までのプロデュース力アップ講座のその先を描き、これからの時代にクリエイターが身につけるべき、ワンランク上のプロデュース力の考え方・ノウハウを、自身もブランディング・プロデューサーであるエサキヨシノリ氏の視点で新たに10回のシリーズにまとめ、熱く・リアルに、そして今回もストーリー仕立てでお伝えいたします。

エサキヨシノリ氏

情熱の学校 情熱ブランディング・プロデューサー

純日本系＆外資系、両方の広告代理店営業マンとして各種企業のコミュニケーション活動をプロデュース。その後、2005年に独立し、中小企業のブランド力向上を通じて、自社の想いをちゃんと伝えられる会社を一社でも多く創りだす為のコンサル＆セミナー事業、そして同時に独立クリエイターを対象にした営業力アップセミナーを大阪を拠点に展開中。

第1回 これからの時代に必要なプロデュース力とは？

始まりの回は、本セミナーの総論として、これからの時代に生きるクリエイターにとって、企業の経営資源を多方面からブランディング（課題解決）するとはどういうことなのか？ そして、そのために必要なプロデュース力とは何なのか？について、分かりやすくお伝えいたします。

第2回 クライアントとの出会いで伝えるべき事、引き出すべき課題の本質を見極める！

この回から、プロデュース力アップのための各論へと入っていきます。まずは、「クライアントとの出会い」について。クリエイターとしてクライアントからのワンランク上の課題解決リクエストに確実に応えるために、出会いの場で何を伝えておくべきか？ そしてクライアントが抱える課題の本質をどう引き出すのか？について考えてみましょう。

第3回 クライアント課題を解決する軸となるコンセプトを開発する！

クライアント課題を解決するために、まずはプロジェクトの軸となる「コンセプト」を明確につくることが重要です。では、コンセプトをどのようにつくっていますか？ 感覚だけの抽象的イメージや、見た目のよい「それっぽい表現」をコンセプトとしていませんか？ この回では、あくまで論理的に、しかし簡単にコンセプトをつくる手法をお教えいたします。

第4回 コンセプトをぶれさせずに課題解決へのプランを設計する！

プロジェクトのコンセプトが明確になったら、プラン設計（企画・計画）へ落とし込みます。ここでの重要なポイントは2つ。コンセプトをベースに、素直に、まっすぐに、ぶれさせずに、クライアント課題を解決できるプランを設計すること。そして、もうひとつは、（1）クライアント（2）クライアントの従業員（3）クライアント顧客（4）あなたと一緒に力を尽くしてくれるスタッフ（5）あなた自身の「五方にとって良し（五方よし）」をめざすことです。

第5回 クライアント課題を多方面から解決するプランへと拡大させる！

第一のプランが実行され一定の成果が見え始めるとクライアントは別の課題解決を求めてくることがあります。例えば、人事・採用、商品開発、販路開拓、対銀行・行政プレゼン、社内モチベーションアップなど。それらは一見、クリエイターへの専門外リクエストとも思えますが、一方でブランディング視点を持つクリエイターだからこそサポートできる領域もあると言えます。ならば、それらの領域に携わり、多方面からクライアント課題を解決し得る第二・第三のプランへと拡大するチャレンジをしてみましょう。その考え方・ノウハウをお伝えします。

第6回 リスクを回避し、プロジェクトを確実に前進させるディレクションで仕切る！

ワンランク上のプロデュース力の中で重要かつ、難しいとされている領域が、「ディレクション」ではないでしょうか？ クライアントからの課題解決リクエスト範囲が拡大すれば、それだけ仕切るべき範囲も広がります。あくまでプロジェクトを確実に前進させるために、クリエイターとしてどのようにプロジェクトをディレクションすべきなのか？について現場の話をお伝えします。

第7回 クライアント、スタッフから信頼されるためのお金マネジメント！

「プロデュース力は、正しいお金マネジメント無くして成立せず！」。プロジェクト予算を適切に管理することはもちろん、スタッフやあなた自身が満足のいく報酬を得てこそ、プロジェクトの士気もアップするのです。座学の最後は、プロジェクトに関わるお金をどのように生み出し、クライアント、スタッフ、そしてあなた自身も満足できるよう、どのように配分するかについて考えます。

第8回 ワンランク上のクリエイターになる自分プロデュースを言葉化せよ！
価値を生み出すクリエイターになるために、あなた自身をプロデュースするワークショップ1

第1回から第7回までの座学をベースに、ここからの3回を通して、ワンランク上のクリエイターになるために欠かせない「自分プロデュース」をテーマにしたワークショップを行います。初回は「自分コンセプトの言葉化」。クリエイターとしてクライアントからの課題を多方面から解決するために、あなたが「やるべき（志）・やれる（技）・やりたい（楽）」を独自の方向性として言葉化します。
※第8回、9回、10回は連続ワークショップのため、連続受講が参加条件となります。

第9回 ワンランク上のクリエイターになる自分プロデュースをプレゼンせよ！
価値を生み出すクリエイターになるために、あなた自身をプロデュースするワークショップ2

第8回で言葉化した「自分コンセプト」を他の受講生の前でプレゼンテーションします。クリエイターとしての独自の方向性を表現した「自分コンセプト」を人に伝える経験を通して、改めて自身の「やるべき・やれる・やりたい」を確信していただきます。
※第8回、9回、10回は連続ワークショップのため、連続受講が参加条件となります。

第10回 ワンランク上のクリエイターになる自分プロデュースを魅せる化せよ！
価値を生み出すクリエイターになるために、あなた自身をプロデュースするワークショップ3

第8・9回で明確になった自分コンセプトを基に、セールスツールやビジネスモデルなどを魅せる化（形に）し、その成果を他の受講生にアピールします。全7回の座学とこのワークショップを通して、各受講生は自らの「やるべき・やれる・やりたい」を明確にアピールできるツールやモデルを手にしていることでしょう。
※第8回、9回、10回は連続ワークショップのため、連続受講が参加条件となります。