オープンイノベーション2.0 生活者視点の共創のしくみ
～持続可能な地域イノベーションの実践～

第4回 ワークスタイル研究会

このイベントは終了しました。

き方改革が叫ばれて久しいですが、私たちの働く環境は、様々な制度や仕組みの整備、情報通信環境の進展によって大きく変わろうとしています。また、人生100年時代の到来や労働人口の縮小などに向かうなかで、私たち自身の問題として、自分のワークスタイルやライフスタイルをデザインすることが求められています。
シリーズの4回目となる今回は、ワークスタイルとイノベーションの研究の傍ら、フューチャーセンターの開発や産学官民の垣根を越えたオープンイノベーションの実践を進めているコクヨ株式会社の齋藤敦子氏をお迎えし、これからの地域一体で考える社会的課題の解決を目指すオープンイノベーション2.0によって、地域や産業がどのように変わるのかをご講義いただき、参加者全員でこのテーマを考えたいと思います。
様々な職種の方にとって、有意義な知恵がいっぱいの研究会になりますので、この新しい潮流と取組みにご関心のある方は、ぜひご参加ください。

齋藤敦子氏（さいとう あつこ）

コクヨ株式会社 ワークスタイル研究所 主幹研究員
一般社団法人 Future Center Alliance Japan 理事
文部科学省 学校業務改善アドバイザー

コクヨ入社後、オフィスデザインやワークスタイルコンサルティング業務に従事し、その後は新規事業開発に異動。現在はワークスタイル研究所で研究活動を行いながら、官民の外部組織と連携して未来の働き方を実践。渋谷ヒカリエのクリエイティブラウンジMOVの企画にも携わった。