活版印刷工と制作ディレクター 二足のわらじで歩んだ7年と10年
クリエイティブサロン Vol.155 小瀬恵一氏
このイベントは終了しました。
開催レポート:クリエイター人生を変えた活版印刷との出会い。
広告や印刷物を企画・制作するディレクターとして独立し、4年目からは二足のわらじ。対峙するクライアントも違えば、頭の使い方も作業も全然違います。だからこその学び、経験、苦労がありました。一番よく聞かれる質問「なぜ活版を始めたのか」や、西日本の仲間たちと2回開催した「活版WEST」についてなど、活版印刷の7年の方を中心にお話しします。
小瀬恵一氏(おせ けいいち)
桜ノ宮 活版倉庫 代表 / 株式会社グランドワーク 取締役
活版印刷工 / ディレクター
1979年生まれ。奈良県出身。広告や印刷物などの企画・制作をする傍ら、2011年、廃業する活版印刷所より印刷機を譲り受け「桜ノ宮 活版倉庫」を設立。名刺、結婚式の招待状、DM、紙雑貨など、注文者と対面で打ち合わせをして用紙を選び、仕上がりイメージを共有しながら一つひとつオーダーメイドで作り上げている。最近は、活版印刷機や道具に関する問い合わせが多く、仲介、販売、修理も開始した。
- 日時
2018年11月7日(水)19:30~21:00
開場・受付開始 19:00- 会場
メビック扇町 ロビー
- 参加費
無料(要事前申込)
- 定員
20名(先着順)
- 主催
メビック扇町