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クリエイティブクラスター現在、メビックで開催している「この街のクリエイター博覧会4」。
大阪市内のクリエイターの様々な展示が行われています。
水道局庁舎で開催する最後の博覧会になります。
クリエイター向けのセミナーも多く開催していますので、
気になる展示やセミナーがある日には是非、お越しください。
さて、先日ある不動産サイトを見ていると
物件写真の横に「動画」というボタンがありました。
クリックしてみると小さなウインドウで動画が流れます。
「なるほど、こんな所にも動画が使われるようになったんだな」と見てみると、
動画というより静止画に動きをつけたスライドショーでした。
確かにWEBでは商品PRでも
こういった静止画を活用した動画を見ることが増えてきました。
写真で見るよりも商品説明につながりがあり、
わかりやすいものもありますが、中には
「これは写真で見るのと大差ない。
もしくは見るペースを決められるので、動画としての意味は薄いな。」
と思うようなものまで様々でした。
また別のサイトを見るとマニアックな車の販売サイトでも動画がありました。
こちらは映像のプロではない販売店の方が撮ったもののようでしたが、
エンジンの音などを確認できるメリットはあるものの、
手ぶれや余計な音が入ったり、
妙に無駄な時間があったりで、
途中で早送りしてしまいました。
先日のコラムでも書きましたが、
コストをかけずに映像を製作できるようになった反面、
使い方次第で諸刃の剣になる要素があると思います。
現在、テレビ番組制作などの業界は
制作費の縮小などで非常に厳しいという話を聞きます。
従来あったような展示会用の企業紹介ビデオなども同様です。
反面、こういったWEBでのコストを抑えた映像活用やブライダル、
自分史などのB to Cの映像ニーズは増えているように感じます。
「映像のプロが制作したものは非常に高いのではないか」
と思う方も多いと思います。
もちろんクオリティに応じてコストはかかりますが、
映像クリエイターも新しい分野に進出すべく
色々と努力されているようです。
今後は企業や個人のニーズと映像クリエイターを上手くつなぎ、
本当に効果的な映像活用の提案が出来れば、
マーケットはぐっと拡がるのではないでしょうか。
さて、前述の「このクリ博4」のクロージングイベントは12月5日(土)に開催されます。
そこでは現在、作品募集中の映像エキジビション「OAV.E」の作品上映会を実施いたします。
大阪市内の映像クリエイターが作った、
ジャンルを問わない1分以内の映像作品がメビックに集まります。
またゲストには映画監督の崔洋一氏にお越しいただき、
作品へのコメントや講演をしていただきます。
そこではコンテストを開催して作品に優劣をつけるのではなく、
作品を作った映像クリエイター同士、
そして来場された異業種のクリエイターとの接点を持つことが目的です。
映像制作のプロや企画会社の方、またデザイナーやWeb制作会社、
様々な方々が「映像」をテーマに集まって交流していただく。
そんな中から新しいビジネスのヒントが生まれればと思います。
12月5日は是非、クロージングパーティーよりも
少し早めの16:30にメビックにお越しください。