増見コラム
2009年09月15日

先日、デジカメを10年振りに買い換えました。
性能は以前の機種より大幅に向上しており、
何といっても驚いたのはHD(ハイビジョン)での動画撮影まで
出来るようになっていたことです。
この間までHDのビデオカメラは
非常に高価だったような気がするのですが、
この手の機器の進歩は非常に早いですね。

試しに撮ってみたところ、画質は確かに良いのですが、
全く腕が追いつかず
「高精細だが見ていて気持ち悪くなる」
作品が出来上がりました。

このように一般の撮影機材の性能が向上すると共に、
ネット回線の高速化やPCの性能向上により、
Web上の動画共有サイトをはじめ、
多くの場所で動画を目にする機会が増えました。
8ミリカメラで映写の時代はともかく、
長く続いたテープ式ビデオカメラで撮って展示会で流したり、
家庭のテレビで見るといった流れが
ここにきて大きく変わってきたように思います。

ビジネスでも動画を活用しようという機運が高まり、
Webサイトを中心にその効果的な活用を模索されている方が
多いのではないでしょうか。

私レベルの話は別にしても、
動画は見てわかりやすい部分がある反面、
専門的な知識に基づいて撮られたものでないと、
見るのに時間がかかるだけに
かえって逆効果になる場合もあると思います。
Webで動画を再生して、
見づらさに途中で再生を停めた経験は誰にでもあるはずです。

メビックのある大阪市北区は
周辺にテレビ局もあることから
多くの映像クリエイターが活躍しています。

番組制作、企業紹介映像、アニメ、CG、そしてWeb映像メインの方など
映像とひとくちに言っても様々なジャンルがあります。
ただ、意外に個人の持ち味を発揮する場がなく、
異ジャンルの映像クリエイター同士の結びつきもあまり無いと聞きます。

そこで今年の3月に開催したのが
ジャンルを問わない映像エキジビション
OAV.E(Ogimachi Audio Visual Exhibition)
です。

予想通り、普段は番組を作っている方から、
メインはグラフィックデザインだが、
Web映像で新しい企画を考えているという方まで
多彩な顔ぶれが集まりました。

第2回目は11月16日(月)締切りで作品を募集いたします。
作品は60秒以内の映像、作品テーマは「Re」。

様々なジャンルの映像クリエイターが
自由な発想の作品を持ち寄ることにより
「大阪にこんな映像を作るクリエイターがいる」
ということを是非、多くの方に知っていただきたいと思います。

我々はWebなどで応募クリエイターをどんどん紹介していきます。
また制作者の方には作品上映会に集まっていただき、
お互いに知り合っていただくことを期待しています。
そこから新しい動きやビジネスが生まれることもあるでしょう。

映像クリエイターではないという方も、
是非OAV.E(オーヴ)のWebページをご覧ください。
締め切りは2ヶ月後ですが、応募作品が届き次第、
順次「YouTube」にもアップしていきます。

そして是非、12月5日(土)の作品上映会にお越しになって、
制作者がどんな思いでその作品を作ったのか聴いてみてください。
上映会の後は
この街のクリエイター博覧会4
のクロージングパーティーを開催しますので、
映像だけでなく様々なジャンルのクリエイターが集まる予定です。

映像クリエイターが自由に作った映像はどう違うのか。
映像をビジネスに活用する場合にどんな手法が考えられるのか、
関心を持って見ていただければ幸いです。

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