堂野コラム
2005-06-14

最近、大阪市のインキュベーションの歴史に関する
数冊の文献にお目にかかりました。
何とそこには、今まさに我々が議論している内容が
記されているではありませんか?

目を通すにつれ、背筋がゾクゾクとしてくるのを感じました。
大阪市では20年も前からインキュベーションについて
本質的な議論がなされていたようです。

今では当たり前のように耳にする専門用語が
既にこれらの文献には登場しています。
おそらく当時は斬新すぎて、違和感さえ感じられ、
素直に受け止められずにいたのではと想像します。

しかし、現在、我々の活動の底流には、
その時に議論された基本的な考え方が
脈々と受け継がれてきているように思います。

現場で活動する者にとって
時代が変化しても変わらない本質を大事にしなければと、
改めて実感した次第です。

たまには過去を振り返ってみることも良いことですね。

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