堂野コラム
2010年02月02日

「鬼は外、福は内」。明日は節分です。
早いもので、もう1年の12分の1が過ぎました。

先週末に扇町公園で開催しました「パノラマ写真撮影会」には
土曜日の昼間にも関わりませず、180人を超える方にお集まりいただき、
みなさんの心温まるご支援、ご協力に、大変心強く感じるとともに、
感謝の気持ちで一杯です。

撮影時間は一瞬でしたが、
その一瞬のために週末の貴重な時間を割いて、
わざわざご足労をいただきましたことに
心から御礼申し上げます。

メビックも残すところあと2ヶ月。いよいよラストスパートです。
みなさんからいただきましたエネルギーをもとに、
最後まで明るく元気に頑張りますので、
引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

ところで、先日、ある新聞の社説で
「BOPビジネス」という言葉を見つけました。
聞き慣れない言葉に何のことかと思い読んでいると、
「BOP=ボトム・オブ・ピラミッド」と訳され、
ピラミッドの底辺を意味するとのこと。
世界人口の7割がこの層に属し、今後の成長を考慮すると
市場として大いに期待できそうとのことでした。

その中で、ユニリーバの事例が取り上げられ、
同社がインドで石けんを小袋に分け低価格で販売することで、
石けんを市場に浸透させ、手を洗う習慣を定着させたとのこと。
これにより、一気に市場が広がり、大量の石けん販売に功を奏したとか。
「小分け」と「低価格」が掛け合わさって有力市場を創り出した例として
紹介されていました。

それを読んでいて、新しい市場を創出するということは、
新しい技術や商品、産業を創出することだけではなく、
知恵を使えば、例えば、売り方を変えたり、
売り先を変えたりすることなどによって
既存の技術や商品、産業の中にも、
まだまだ多くの可能性が隠されているのではないかと
強く感じた次第です。

「仕事がない」「価格が低い」と言われている
大阪のクリエイティブ市場においても
既存の枠にとらわれず、少し発想を変えることで、
新たな市場を創出できるのではないかと、
日々その可能性を見つめていきたいと思います。
みなさんも、新しい発想で、新しい市場創造に挑戦してみませんか?

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