堂野コラム
2009年12月08日

早くも師走。年末のあわただしい時期を迎えました。
10月より開催してきました、
水道局庁舎最後の「この街のクリエイター博覧会4」も
先週末に無事終了し、
メビック主催事業だけでも延べ1,100人の方に参加いただきました。

企画運営に関わっていただきました多くの皆様、
そして参加してくださった皆様、
本当にありがとうございました。

今回のこのクリ博を振り返ってみますと、オープニングは、
ニューヨークADCで金賞をダブル受賞された大阪のデザイナー、シマダタモツさんと
受賞作品の制作に関わったクリエイターのみなさんによるフォーラムを皮切りに、
盛大にスタートしました。同時に、受賞作品や制作プロセスの展示も行いました。
その後、70歳を超えた今でも舞台装置家として現役で活躍されている竹内志朗さんに、
プロとは何かを考えさせられた講演会、
メビックではおなじみのエサキヨシノリさんのメディア研究塾、
士業のみなさんによるクリエイターのための経営講座、
クリエイターに会いたい人・クライアントに会いたい人総勢107人によるプレゼン大会、
今年度シリーズで開催しているgraf服部滋樹さんとsandscape黒田武志さんによる
トークセッション「地図のない話 その三」、
そして映画監督の崔洋一さんをお迎えしての「OAV.E」上映会とクロージングパーティ
など、様々なジャンルのクリエイターや関係者が集まる機会を創り、
多くのみなさまに集まっていただきました。

また、4、5階のインキュベーションスペースでは、
既に空き部屋となったオフィス空間を活用し、
クリエイター自身の自己発信やネットワークづくりの場として、
自由に発想・工夫し、様々な企画・展示を行っていただきました。
その数なんと40件にも及び、
なかにはこれまでプロデュース経験が少なかったクリエイターが、
数多くの人を巻き込んで、ものの見事に素晴らしい企画・展示を行うなど、
「このクリ博」を通じて、いろんな経験をされたように思いました。
この経験を活かし、今度はビジネスの面で、
その手腕を発揮していただければと願うばかりです。

メビック自体、来年3月末まで残すところあと4ヶ月を切りましたが、
最後まで元気に、クリエイター同士、
あるいはクリエイターとクライアント企業などとの
「顔の見える関係」づくりに邁進していきますので、
引き続きご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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