
「チャレンジャーズクリップ」は、メビック扇町に入所している「起業家=チャレンジャーズ」をメビック扇町スタッフの視点で紹介するインタビュー記事です。

メビック510号室に入居のアイ・エス・クリエイト(株)の新(あたらし)恭一社長は、愛媛県出身で、三菱電機、ダイキン工業を経て、地元松山市で独立開業。その後、大阪に拠点を移し、ダイキン工業関連の業務を請負うとともに、中小企業のIT化のお手伝いを実践。
創業時には、業務を委託した外注業者に前金を持って逃げられ、後始末を負うことになるなど、苦労も絶えなかったが、ご夫婦二人三脚で何とか苦難を乗り切ってきた。

新恭一社長の強みは、現場での必要性が高いが、従来は経験と勘で対応していた業務の効率化。いわゆる基幹系ではない「枝葉の」システム開発を得意としている。
例えば、製造業において活用できる在庫と死蔵された在庫とを区別し、在庫の最適化を図る受発注在庫管理システムなど。
常に現場に身を置き、現場からの視点で、現場で作業する人たちの身になって現状を分析し、ジャストフィットしたシステムを提案することを信念に掲げているという。
そのため、IT導入に困っている中小企業に対し、中小企業の立場に立った親身なコンサルティングとIT導入支援を実践するとともに、場合によっては、中小企業のIT専任担当者の育成までを買って出るという細かな対応を心掛けている。

新恭一社長は、「中小企業の中には、まだまだITの導入の仕方も、その活かし方もわからず、専任担当者も置いていない企業が多い。いきなり専任担当者を置くことは、中小企業にとってリスクが大きい。アウトソーシングしながら、一緒に育てていけばよい」という。是非、IT導入にお困りの中小企業は、新恭一社長にご一報を。もしかしたら、何かよいヒントが得られるかも…。
アイ・エス・クリエイト(株)では、グループウェアソフト「DENSUKE」の代理店販売を開始。
「DENSUKE」の特徴は、社外あるいは他部門を越えたメンバーで構成されるプロジェクトの進捗管理を強力かつ迅速にサポートする「MCM機能」(メッセージチェーンマネジメント機能)を有すること。
7月・8月に代理店説明会を開催する。
チャレンジャーズクリップ Vol.3 公開:2004年06月29日
聞き手 文:インキュベーションマネージャー 堂野 智史

※2005年9月末に卒業されました。
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新 恭一
「アイ・エス・クリエイト(株)」